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日本は欠点だらけ

日本の財政収入が増えず、消費税を上げても経済は良くならない。
法人税を下げれば、お金は海外へ行ってしまうし、法律を利用した税金の節税など、政府は悪戦苦闘している状態。
その中に法律のズレズレや政府の見落としが多かった。
●脱税。
●住所が行方不明。
●国民年金が消えた。
●在留外国人の現況。
●不動産関係。(借り地権・所有権の不明など) 等々
日本に住む人々の状況が分からないので、国民の情報を丸見えし、簡潔にする必要があります。
国民の持つ財産・名前・住所・仕事などの情報が知りたいけれど、そんなに簡単な事ではないのです。
国民の情報が分かれれば、病院・企業・公共施設・政府などを共有する事が出来る。
政府が国民の情報を把握する為にマイナンバーを発行しようと画策しています。
しかし、国民はマイナンバーの実態を不安視しています。
それは何故か?
それを知る為には、マイナンバーのきっかけを説明したいと思います。

マイナンバー制度

総務課考案であるマイナンバー制度
https://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/
マイナンバー制度は、2013年に法案を可決しました。
2016年1月から日本で住民登録している赤ちゃんからお年寄り、外国籍の人々にまで、12桁の番号が振られた。
番号に様々な個人情報をひも付けして民間利用の拡大を図り、「世界最高水準のIT社会の実現」するという位置づけた。
しかし、何故それが必要なのかという日本政府は、きちんとした説明がされていなかった。
その為に国民はマイナンバー制度の事が信用できず、マイナンバーカードを発行したのは全国で15%(2020年現在)しかいなかったそうです。

マイナンバーのメリット

マイナンバー制度は、行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平・公正な社会を実現する社会基盤が目的としています。
つまり、マイナンバーを持てば、転居とか結婚や離婚などの行政に関わる面倒な手続きが簡略化され、国民の負担が軽減される。
国民だけではなく、役所職員の業務の連携が出来て、効率的にアップし、無駄な時間が削減されます。
国民の所得の状況を把握し、税金や社会保障の負担を知り、不正受給の防止や生活保護が出来るようにする。
https://www.cao.go.jp/bangouseido/
マイナンバーがあれば、下記のような事が出来るそうです。
・マイナンバー確認(身分証提示の時)
・コンビニなどで、住民票写しや印鑑登録証明書などの取得
・オンライン申請(確定申告や年金など)
・職員証(出退勤管理)
・身分証(銀行口座の開設とか免許取得などの本人確認)
・図書館カードや選挙投票入場券など
・マイナポイントが付く、キャッシュレス決済が出来て買い物が出来る
・健康保険証、薬剤情報、お薬手帳、生活保護受給者、保険者証、母子健康手帳など
・ハローワーク受付票
・ジョブカード(職務経歴、訓練経歴など)
・安全衛生関係各種免許
・技能講習修了証明書
・教員免許状、大学の職員証、学生証
・障がい者手帳
・在留カード
・年末調整、確定申告手続き、医療費控除の確定申告手続き
その事から、マイナンバー制度をうまく活用すれば、色々便利です。
それだけではありません。
セキュリティ面では、あらゆるの情報が個人情報を一元管理をするような仕組みではありません。
例えば、
税務署では、国税や所得税などが管理。
各市町村の役所では、児童手当や生活保護などが管理。
年金事務所では、年金に関わるものを管理。
その事から、必要な情報だけ分散管理をしている為、万が一情報が漏れてもまとめて漏れる事は無いので、セキュリティ管理はしっかりを行っている事が分かる。


個人番号だけではなく、法人番号もあります。
つまり、会社や法人を起業する時に必ず申請しなければならない13桁の法人番号です。
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/setsumei/
目的としては、行政の効率化を図る為です。
税金・必要な書類の削減・社会保障制度などが簡易に出来るようになります。

マイナンバーのデメリット

マイナンバーの番号は、サーバーに保管されています。
マイナンバーは身分証明書なので、一番怖いのは、自分の番号が他人に洩れてそれを成り済ます事です。
しかし、本人確認が必要なので成り済ますのは難しいでしょう。
また、日本のセキュリティ技術者は人手不足らしく、侵入されるリスクを想定したり、セキュリティ監視をしたり、脆弱性を修正したりする人が少ない為、セキュリティレベルとしては不安があります。
その為に人材育成とセキュリティレベルを強化しなければなりません。
それだけではありません、内部から、個人情報を盗まれる事がありますので、内外でも監視は大事だと考えています。

他にマイナンバーは行政効率化を図っているはずが、国民がパスワードを忘れてしまう人もいますので、その為に再パスワードを発行するにも時間が掛かっている。
本当の意味で、行政効率化が全く出来ていないのではないかと厳しいですが、わたしはそう考えています。

再発行やお問い合わせに訪れる人が殺到 マイナンバーカードで混雑【佐賀県】
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2020050702636

外国のマイナンバー(個人番号)

●スウェーデン

スウェーデンは、福祉国家で、社会保障が世界一と呼ばれています。
国民の情報(氏名・住所・クレジットカード情報・家族の所得・資産など)が管理されています。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/45514?imp=0
セキュリティ面ではIBMと政府が管理している為、どちらか外部に漏れる危険性があります。
https://gigazine.net/news/20170725-sweden-accidentally-leaks-personal-details/

●エストニア

エストニアの個人情報カード「e-IDカード」と呼ばれています。
きっかけは、エストニアの人口が少なく、資源も少なく、少子高齢化の危機に迎えるそうです。
1990年代にエストニアを強くしようと戦略を立て、電子政府の構想がスタートされました。
現在では、あらゆるのサービスを用い、全てのIDに紐付けされ、提供しています。
https://ascii.jp/elem/000/001/814/1814465/

●アメリカ

アメリカは、社会保障番号(Social Security Number, SSN)が個人情報カードです。
社会保障番号は、1936年11月頃社会保障局のニューディール政策による社会保障プログラムから国民向けに発行された。
最初は納税者の識別の為に使われていたが、医療関連・金融関連と管理するようになりました。
セキュリティ面では、社会保障証番号を口頭するだけで、本人確認なしで他人になりすます事が出来る事からお金を借りたり、クレジットカード決済したりする危険性があります。

●韓国

住民登録番号(Resident Registration Number)と言って、住所・名前はもちろんですが、クレジットカードの情報などの情報が一元管理されています。
銀行の口座を作る時も番号が必要。
どんな時も必要なので、常時に持つ必要があります。
もし、盗まれたら、国民の持つ情報が全て盗られます。
過去に実際に起きた事件ですが、個人情報流出問題。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/287780
セキュリティ面としては、甘い所があります。

●フランス

フランスはの個人情報カードは、3つのカードがあります。
電子健康保険カード(Carte Vitale)
医療に関する手続きをオンライン化にする事で、払い戻しをしたりするような仕組みです。
国家身分証明カード(CNIE:Carte Nationale d'Identite Electronique)
顔写真、名前、住所などの個人情報が入っています。
しかし、個人情報が一元管理されている為、悪人だけではなく政府も悪用される恐れがあるので、国民が警戒をしているそうです。
日常生活カード(CVQ:Carte de Vie Quotidienne)
これは、日常生活に使うカードなので、公共施設を予約したり、図書館で本を借りたりするようなシステムを用いております。
また、決済機能も入っているらしく、みんなが安全に手軽に利用できるそうです。
しかし、フランスの国民は個人情報カードについて、敏感なので、慎重に議論をしているらしいです。

未来のマイナンバーの危険性(個人番号)

何の為にマイナンバーを始めたのかという政府では、説明がきちんとされていなかった。
しかし、マイナンバーの提出の義務が少しずつ増えていきます。
最初は、サラリーマン→銀行や金融会社→乗り物の免許の順にマイナンバーの提出しなければ、仕事が出来ないし、新規口座も作れないし、乗り物の免許の取得や更新が出来なくなります。
これだけだったら、別に構わないけれど、怪しい点があります。
それは、国民の持つ不動産・口座情報・金融資産などが政府が確認され、これからの事を考え、税金を増税したり、新しい税を作ったりする可能性があります。
国民の持つ資産を政府は大量の資産を貪りたいという魂胆が見えます。
考えられる未来の税は?
貯蓄税(銀行の預り金から税金を取る事)
消費税を13%上げる(最終的は25%になる可能性)
その可能性が高いと考えています。
マイナンバーの最終目的はビッグデータに入れる事で、日本全体を把握する事が出来ます。
ビッグデータの将来はAIを制する時代になり、AIが国民を統制する可能性があります。


映画のELYSIUM(エリジウム)のような世界になってはいけません。
あらすじに例えると地球人はAIによって管理されている時代。
主人公は荒廃した地球人を救う為に地球の外のコロニーの中にあるAIの管理権限を貴族から国民に変える事でAIが地球人を救う物語です。
特に一番危ないのは、AIが国民を管理したら、国民は永遠の思考停止状態に繋がります。(怠け者になるか希望を失う)

まとめ

マイナンバーは素晴らしく、行政効率化を図る事が出来るので、世間を見れば便利だと思います。
国民は行政効率化というよりセキュリティ面を不安しています。
セキュリティ面をしっかりやって、ブラックハッカーから敵国から侵入しないように監視し、セキュリティレベルを常に上げる必要があります。
大量のマイナンバーは、全てビッグデータに保管する事が最終目的です。
その後の未来は、AIを用いて、国民を管理するような時代になります。
税金を課して、お金が取られる。
国民の情報まで盗られる。
良い所がありません。
マイナンバーの素晴らしさに惑わされないでください。
全ては国民の為ではなく、日本政府の上にいる支配層の為です。
マイナンバーはいりません。
国民は一人で解決できる力があります。
だから、日本政府は国民の為に幸福を与えるように努力をして欲しい。