選挙と不正
日本は、4年に一回の大イベントである選挙がありますが、立候補者が大勢にいるかと思います。
立候補者が国民の為に良い政策を出したり、真面目なアピールがいれば、派手なアピールをする人がいます。
アピールが終えた後、地区センターや公民館などへ出向き、投票をします。
選挙の結果を知り、受かって喜ぶ人が入れば、落ちて悲しむ人もいます。
それだけだったら、公平で国民が選んだ結果なので、それだったら良いです。
しかし、一部では選挙自体に不正があるのではないかと疑惑を感じている人がいます。
立候補者が国民の為に良い政策を出したり、真面目なアピールがいれば、派手なアピールをする人がいます。
アピールが終えた後、地区センターや公民館などへ出向き、投票をします。
選挙の結果を知り、受かって喜ぶ人が入れば、落ちて悲しむ人もいます。
それだけだったら、公平で国民が選んだ結果なので、それだったら良いです。
しかし、一部では選挙自体に不正があるのではないかと疑惑を感じている人がいます。
国民投票の制度の仕組み
- 国会
- ↓
- 広報周知、国民投票運動
- ↓
- 投票
- ↓
- 開票 の順に流れます。
投票の仕方
- 1.入場整理券を受付係に渡すと受付印を押されます。
- 2.名簿対照係が有権者としての名簿があるか確認します。
- 3.投票用紙交付係に入場整理券を渡し、投票用紙を受け取ります。
- 4.投票用紙に候補者名を入れて、投票箱を入れて完了
- このような流れが基本です。
選挙管理委員会と投票立会人の行動
- 投票箱の不正防止の為に、期日前投票が始まるタイミングで会場に設置され、その時に投票箱の中身は空っぽという事を有権者に証明し、投票します。
いつものように投票を続け、1日目が終了した時、投票箱に鍵を閉めます。
鍵は封筒を入れ、投票立会人が印鑑を押して封印します。
封印された封筒は、各地の役場などの金庫に入れる。 - 2日目になると投票立会人が封印された封筒に開けた跡は無いかどうかを確認します。
更に投票箱を開けて、中身を確認します。
その後はいつものように投票を続け、2日目が終了したら、鍵を閉めて、鍵は封筒に入れて印鑑を押して金庫に入れる。 - このような流れで、選挙が終了するまで繰り返します。
- 選挙管理委員会の立場では、不正をする必要がなく、中立的な立場。
- しかし、選挙管理委員会から特定の支持者がいると魔を差し、不正をしてしまう原因に繋がります。
どのように不正するか?
- 旧ソ連のスターリンは曰く、
- 『投票する者は何も決定できない。投票を集計する者がすべてを決定する。』
- このような考えから、不正するチャンスは開票作業と期日前投票になるでしょう。
- 下記の動画は過去に投票箱を開けて、白票を水増したり、書き換えたりするような不正をした証拠です。
◆開票作業中に水増しによる不正
◆選挙期間中の期日前投票終了後の夜中に怪しい動きが、、、
まとめ
- 投票の仕組みを知り、正しい知識を身に付けると全体の様子が見えてくるとわたしは考えています。
- ただ、1つの事ばかり集中して、批判しても意味がないと思います。
- 何が問題なのか?を1つ1つ確認していくと全体の流れが見えていき、不正の問題を批判する事が出来ます。
- その為には、仕組みを正しい知識を身に付ける必要があります。
- 次回から、不正の原因を追求し、不正防止する為に未来の選挙について説明をしたいと思います。