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魂(タマシイ)

    魂の真実
    我々の魂は、高次元の根本仏(造物主)から生まれた、高次の意識体です。
    つまり、我々の魂は、根本仏が大宇宙を創り、大宇宙の中に住む生命体を創り出したのです。
    即ち、根本仏の意識の反映です。
    しかし、根本仏が大宇宙の存続を望まなくなれば、三次元宇宙空間は、ある日忽然とその姿が消してしまう。
    また、人間の生命体も、仏が自己表現の意志を放棄すれば、跡形もなく姿を消してしまう、儚い存在です。
    だから、個人の生命体は、仏の意識体の一部であり、仏の自己表現の一端になっていることに誇りと自信を持つべきなのです。
    これこそ、魂の真実なのです。

    魂の性質
    仏の一部と言われる人間の生命体の魂には、どんな性質があるのでしょうか?
    魂は、いくつかの特徴があります。

    魂の一番目の特徴は、創造的性質です。
    魂は、自分の意志によって、自由自在に自分を作り変えていく性質が与えられています。
    つまり、どのような思いを持った意識体であるかを自分自身で決定できる力がある。
    愛を最高度に発揮することもできるし、自由を最高度に発揮することもできる。
    心の思いによって、内にある光の量をコントロールすることも自由自在で、高次元的存在へと自分を高めていくこともできれば、光の量を落として、下次元的存在にすることも可能です。
    それでは、悪を働いたり、悪を思ったり、堕落したりすることも地獄に堕ちたり、地獄を創った理も魂の創造性によるものなのでしょうか。
    然り、然り。否、否。というのが答えです。 魂には、創造の自由が与えており、自由が自由である故に、規制がない事と妨げるものがないからです。
    もし、規制や妨げがあるならば、それは自由ではなく、不自由です。
    魂そのものの本来の目的は、悪を働いたり、地獄を創ったりするようには出来ていないです。
    悪とは、魂そのものの中に潜む性質ではありません。
    悪とは、お互いの魂の自由と自由が相克するところに生まれたゆがみであり、ひずみなのです。
    人間は、そもそも、自分一人では、いかなる悪も犯しえません。
    つまり、悪とは、他人の存在、他の生命の存在、あるいはまた、他の物体の存在を持ってはじめて、その姿をあらわしてくるものだからです。
    悪は、仏自らの性質、即ち、仏性ではありません。
    悪とは、仏の大願成就を阻害する事です。

    魂の二番目の特徴は、仏の光の集中、発散中枢としての機能、性質を持っているという事です。
    仏の光とは、大宇宙に満ち満ちている仏のエネルギーです。
    地上界に太陽の光があるように四次元以降の多次元宇宙、高次元宇宙に燦々と降り注いでいる熱エネルギーが仏の光なのです。
    地上界の生物は、太陽の熱エネルギーをなくしては生きていくことが出来ません。
    それと同じように四次元以降の実在の世界においても、仏の光、仏の熱エネルギーをなくしては、生命体は生きていけないのです。
    魂の中には、この仏の光を集中、吸収したり、発散、増幅したりする性質があるということです。
    仏の光を大量に吸収し、それを放出できる人は、光の指導霊や如来や菩薩と言われる方は、仏の光を集中、放射するための巨大な機能を持っていて、他の人々に光を送り込むことができるのです。
    つまり、人々の心に光明を作り出していくことができるのです。
    人間の魂は、すべて、仏の光を吸収、発散をしながら生きております。
    しかし、高級霊は、人々の心を光明で満たすために仏の光を放射し、人々のために光を供給することが出来る人達なのです。
    では、逆に地獄にいる悪霊は、仏の光のエネルギーの供給は止められています。
    止められているというより、自らが作った巨大な悪想念のエネルギーで、そのくもりで、仏の光を遮っております。
    悪霊のエネルギー源は、地上界の人々の心の中に巣食う悪想念と言って、仏の光を精神エネルギーとして吸収しています。
    つまり、地上の人々の心のくもっている部分、真っ黒な部分にコンセントを取り付けて、そこからエネルギーを奪っているのです。
    なくなれば、次の人間に憑依して、エネルギーを奪い、活力を奪い、人生を狂わせていく。
    悪霊、悪魔は、簡単に言えば、生きている人間のエネルギーを奪う吸血鬼と言ったほうがわかりやすいと思います。
    悪霊、悪魔に憑依されないようにするには、地獄に通じている部分の心の薄暗い、ジメジメした部分を作らないようにすることが大事です。
    これが、魂の性質です。

    心と魂の関係
    意識→霊→魂となるつれにだんだんに人間的属性が強くなります。
    それでは、魂と心の関係についてですが、心とは、魂の中の中核部分です。
    人間の身体の中心に心臓の辺りの魂が入っています。
    魂は、即ち記憶装置であって、意志表現や創造性を持っています。
    例え、人間が死んでも、肉体が滅失しても、生きていた時の自分の記憶は少しも消えていません。
    つまり、脳というのは様々の情報をファイルしてある整理棚であり、情報コントロール室です。
    脳に損傷を受けるとコントロールができなくなり、人間の合理的な判断や行動が出来なくなります。
    何故なら、脳は、指揮命令系統に混乱が起きているからです。
    例えば、脳の外傷によって、精神病になったとしましょう。
    精神病になってしまった人は、何を言ってもわからないとかもしれませんが、実は違うのです。
    精神を病んでも相手の言っていることは全て理解しているのです。
    これは、心によって魂の中心部分を通じて、理解しているということです。
    しかし、理解していてもそれを表現することができず、暴れてしまうのです。
    精神病になってもあの世に還れば、健全な人間の同様の思考活動が出来ます。
    精神病と魂は全く別物であり、心の問題かあるいは過去世のカルマのかもしれません。





  • 参考書籍

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